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2006年 09月 02日
怒涛の一週間が終わった。
ま、日本の新年度に比べれば、怒涛どころか「小波」か「水たまり」程度だけど。 結局、事務のオバチャンは約束を覚えていてくれて、一日一時間、空き時間ができた。あぁ良かった…週30時間の悪夢は避けられた。 そういえば、こないだから「事務のオバチャン」と書いているが、実は彼女は20代前半の若者だ。でもあの体型にあの動作はどう見てもオバチャンとしか形容できない。のしのしと歩き、コピーを数枚するだけで「ふぅ・・・」と椅子に座り込む緩慢さ、すでに貫禄充分。 今週一週間は、生徒の入れ替わりが激しく、毎日クラスにやってくるメンバーが違った。事務からもらった生徒名簿も、途中から殆ど役に立たなくなった。それでも慣れとは恐ろしいもので、全てが「あぁそんなもんか」と思えてしまう。 そんな中でもやっぱり感じるのは、授業するのって楽しいなぁということ。日本的に考えればとんでもない状況での授業だけど、久しぶりに教壇に立ったということもあってか、授業をしながら「これこれ!これだよ!」と内心思う。帰国するまで、いや帰国してからも、この気持ちを持ち続けたいけど、それって実は難しいことなんだよなぁ。しかも、先生自身が楽しんでるかどうかって、生徒は敏感に感じ取るものだから、すごく大切。さて、来週はどんな授業になることやら・・・とりあえず、一日も早く生徒名簿が確定しますように。
by kenji-yap
| 2006-09-02 14:40
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