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2005年 03月 17日
あっという間に最終日。佐久間先生の講義。
総括ということで、協力隊員としての・日本語教師としての・「教師」としての心構えについてのお話。初日同様、経験に基づいた説得力あるお話をたくさんしてくださった。 ここに集まった30人は、あと4ヶ月後には世界中に散らばる。誰一人日本にはいない。その事実が、この研修に特別な意味を持たせ、みんなを真剣にしたと思う。前向きな雰囲気の中で、いろんなことを考え、学べた一週間だった。 僕達は何をしに行くのか。その答えはもう出ているような気もするし、2年後まで出ないような気もする。でもヒントはある。僕達は「救助隊」でも「指導隊」でもなく、「協力隊」なのだ。 ところで、この研修が学校の進級会議や終業式などに重なり、多くの人に迷惑をかけてしまったことを、改めてお詫びしたい。現職参加だからこそ「現職」を大切にしたいといつも思ってきたのに、残念な事態になってしまった。協力隊の事務局には来年度以降の研修日程の再考を申し入れた。充実した研修なだけに、今後は現職参加者が心おきなく出席できるようになればと願う。 研修後、みんなとの別れを惜しみつつ(4月からの訓練は全国3ヶ所に分かれるので)、一部の人とは2年後の再会を誓い合った。 関西方面組は新幹線で帰途につく。 23時、久々の我が家。 (写真は全体研修の部屋。みんなで円になって佐久間先生の話を聴いた。)
by kenji-yap
| 2005-03-17 23:47
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